~大病院だからこそ……@成田~

2018年3月29日

みなさんこんばんは。

相談者からのご連絡です。

「障害年金の診断書を書くには何かしらの資格が必要なのですか?」

いいえ、お医者様であれば書いて頂けますよ。

「診断書を書いてくれないんです」

「診断書を書くためには資格試験に合格しないと書けないから2・3ヶ月

待ってくれ」。「これでまた忙しくなってしまうじゃないか!!」

「そもそも、貴方の数値は良好ですよ」

って、おいおい。

診断書を書いたことが無くて逃げてるだけです。

試験なんてありません。

間違えた診断書で恥をかきたくないだけです。

そりゃ、治療をしているからいい数値が出ているだけです。

 

大きな病院ほど、短期間での転院を進めているから

障害年金の診断書を作成したことがないのです。

プライドが高いから、あえて書くことを避けているのです。

内容によってはこちらから出向いて、記入方法を指導、なんてことも…

 

相談者もこちらに相談しなければ、そういうものなのかと

諦めてしまうなんて、あってはならない事態も起こり得ません。

先日も書き込みをした、日本最高峰のT亰大学卒のクリニックも

結局、間違いだらけの診断書の訂正を依頼したところ、逆切れ。

転院のうえ、無事に本日、手続きが完了しました。

このような事態はあってはなりません。

お医者様もお忙しいのでしょうが、障害年金の理解も深めて欲しい

ものです。