中等度精神遅滞で障害基礎年金2級、年間約83万円を受給できたケース

2025年6月13日

相談者

成田市・女性(20代・無職)

相談時の相談者様の状況

特別支援学校卒業後、就労したもののコミュニケーション能力の課題から退職。

面談時は就労移行施設に通所中でした。

相談から請求までのサポート

面談時は父親が同席。

日常生活の内容について十分にヒアリングをいたしました。
ヒアリング内容をもとに資料を用意し、診察に臨みました。

結果

障害基礎年金2級、年間約83万円を受給することができました。

誰もがそうですが、精神遅滞の方は特に対人コミュニケーションによるストレスが就労継続を左右します。
また、仕事内容の向き不向きも同様です。

ご自身にあった就労先に巡り合えることを祈念いたします。