中等度精神遅滞で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース

2021年1月15日

相談者

富里市・女性(30代/パート)

相談時の相談者様の状況

令和2年7月に面談しました。障害者枠でパートに就いていたものの新型コロナウイルスの影響で自宅待機していた時期です。
先行きが不透明で収入源が途絶えていた際でのご相談でした。

相談から請求までのサポート

知的障害のみでその他の精神疾患等は患っておらず、定期通院している病院もありませんでした。

そこで知的障害を診察してくださる病院に通院することから始め、数回の診察・検査の後に診断書を作成していただきました。
診察以外の診断書の受け取り等は私が代行することで、記入漏れや誤記載のチェックも迅速にすることができました。

結果

障害基礎年金2級、年間約78万円を受給することができました。

コロナ禍での自宅待機の期間が障害年金について知る機会になり、結果的には取得することもでき良かったです。