円錐角膜で障害基礎年金1級、年間約97万円を受給できたケース

2019年4月15日

相談者

八千代市・男性(40代・無職)

相談時の相談者様の状況

視力・視野がほとんどないため、自宅に訪問させていただきました。

相談から請求までのサポート

 今回、請求するにあたり一番のネックとなったのは初診が約20年前で1・2番目の病院にはカルテ等の資料が残っていなかったことです。 そこで3番目の大学病院にダメもとで確認したところ約7年前のカルテと2番目の病院からの紹介状が残っていることが判明。受診状況等証明書と紹介状を取得したところ、紹介状には約20年前に1度だけ通院した最初の病院についても病院名と○○年に1度だけ治療した旨が記載されていました。  この資料が決定的な証拠として請求することが出来ました。

結果

障害基礎年金1級、年間約97万円を取得しました。 3番目の大学病院が地元の大学病院で7・8年前のカルテなら残っているのでは?と思い、確認したのが最高の結果につながりました。