心筋梗塞によるペースメーカー置換で障害厚生年金3級、認定日請求で年間約82万円を受給できたケース

2025年4月15日

相談者

成田市・男性(50代・会社員)

相談時の相談者様の状況

面談時は自宅療養中でした。

直近数ヶ月で2度の発作・救急搬送。2度目の搬送時にペースメーカーを置換する手術を受けました。

相談から請求までのサポート

相談から請求までについては特に課題もありませんでした。

※今回のような初診日から年金受給開始までが1年6ヶ月以内の場合に注意していただきたいのは
傷病手当と年金のW受給です。

傷病手当と障害年金を二重でもらってしまった場合、年金との重複分(傷病手当)は後日返還請求があります。
健康保険組合のチェックは年金と連動していないため、中には1年以上経過してから連絡があるケースも。
二重でもらえてラッキーではありません。重複分は必ず手元に残しておいてください。

結果

障害厚生年金3級、認定日請求で年間約82万円を受給することができました。

体調には十分注意してお仕事をしてください。