軽度精神遅滞で障害基礎年金2級、年間約78万円を認定日請求できたケース

2021年9月15日

相談者

四街道市・女性(20代/無職)

相談時の相談者様の状況

高校卒業後、就労移行施設に通所したもののついていけずに退所。面談時には就労継続支援B型に通所中でした。

相談から請求までのサポート

就労継続支援事業所の担当者が障害年金について親御様に説明し、担当者立会いの下面談させていただきました。

日常生活のこと以外にも施設内での問題等について詳細を伺うことで、障害年金の請求に踏み切りました。

結果

障害基礎年金2級、年間約78万円を受給することができました。
また、ご相談をいただいたのが20歳の誕生日直後でしたので速やかに受診したことで認定日請求についても認められました。

就労継続支援事業所の方は意外と障害年金については理解されていないことが散見されます。
今回は担当者の方のお手柄と言っても過言ではないでしょう。