軽度精神遅滞で障害基礎年金2級、年間約80万円を受給できたケース

2024年2月15日

相談者

印西市・女性(20代/無職)

相談時の相談者様の状況

お兄様と面談させていただきました。
ご両親が他界し、お兄様も結婚され近隣に別世帯を構えております。

ご本人は実家に一人暮らし中でした。

相談から請求までのサポート

本件の難所は2点ありました。

①本人が一人暮らしをしていること。
:確かに一人暮らしをしていますが、庭は雑草が茂り室内も荒れております。
 食事もパンや弁当、週に1度お兄様が食べ物を持参している状況。

②本人の最終学歴が大学卒であること。
:昔と違って今や自己推薦であれば、ほぼ無条件に入学できる大学もあります。
 通学は各駅停車で1路線、駅前からはスクールバスと乗り換え・間違いが起こりにくい条件。
 単位も出席していればもらえる講義等を選択。
 卒業も4年ではできず、大学の理解もあり辛うじて翌年にできました。

このような詳細な内容を記載した資料を作成・提出しました。

結果

障害基礎年金2級、年間約80万円を受給することができました。

大学卒業後、本人は職に就くことができず相談事業所のサポートを受けております。

客観的な情報だけを見れば、障害年金の対象にはならないのでは?というケースもあります。
また、その逆のケースもあります。
今回はお兄様や相談員の方から詳細を伺うことができたのが受給に繋がりました。