軽度精神遅滞で障害基礎年金2級、年間約83万円を受給できたケース

2025年8月15日

相談者

八街市・女性(50代・障がい者雇用)

相談時の相談者様の状況

ご本人は約10年前まで転職をくりかえし、現在はスーパーの品出し業務に従事中。
1年ほど前に母親が他界し、日常生活は成立せず隣接した地域に住む親族の援助を受けておりました。



相談から請求までのサポート

親族の方と支援員のご協力が必要不可欠でした。

結果

障害基礎年金2級、年間約83万円を受給することができました。

近年、急増している50代の方の精神遅滞案件。
昭和世代は親御様が障害を受け入れず、障害年金の制度も知らずに年を重ね、他界後に課題が露呈します。
いわゆる80・50問題の氷山の一角です。

同様の親御(親族)様がいらっしゃりましたら、早期のご相談をお勧めいたします。