軽度精神遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

2018年4月13日

相談者

男性(40代/無職)

相談時の相談者様の状況

小中学校は特別学校。卒業後は障害者枠で単純作業の仕事を転職を繰り返しながらも頑張っていた。 今回、勤務先の工場が移転したため新しい勤務先への通勤が困難となったため退職。 障害者枠での再就職先を探しながら、相談施設から障害年金の取得を提案されました。

相談から請求までのサポート

本人はコミュニケーション能力に欠け、著しい人見知りであったため相談委員を介して手続きを進めていきました。 面接から書類の準備等も相談委員と連携して手続きをして参りました。

結果

障害基礎年金2級(年間約78万円)を取得しました。