広汎性発達障害で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース

2021年4月15日

相談者

八千代市・男性(20代/会社員)

相談時の相談者様の状況

以前、障害年金の手続きをさせていただいた方のお母様の紹介でご連絡をいただきました。
幼少期から発達障害が認められ、特別支援学校を卒業後は障害者枠で勤務中。

面談はお母様と行いました。

相談から請求までのサポート

お母様からのご相談が20歳の誕生日よりだいぶ前にありましたので、時間的に余裕をもって対応することができました。
また幼少期から同じ医院へ通院を継続しており、障害年金にも理解があるお医者様でしたので手続きもスムーズでした。



結果

障害基礎年金2級、年間約78万円を受給することができました。

事前の準備が万全でしたので、認定日請求することができたことが功を奏しました。

二十歳前障害の場合は認定日(二十歳の誕生日前日)から前後3ヶ月の診断書を作成してもらえば、認定日請求が可能です。
一般的な認定日請求は認定日の”以後3ヶ月”ですが、二十歳前障害の場合は”前後3ヶ月”です。 
二十歳前障害の場合、早め早めの準備・ご相談がとても大事です。