統合失調症で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース

2022年8月15日

相談者

八千代市・女性(40代/無職)

相談時の相談者様の状況

発症から約8年経過。直近2年は病態が蔓延し通院もできない状態。

3ヶ月間の入院から退院直後にご家族からご連絡があり、面談に至りました。

相談から請求までのサポート

通院・入院先が千葉県内ではなく車で2時間程度かかる病院でした。
ご本人はもちろんご家族も何度も足を運ぶことができないため、必要最低限の通院以外は当職が代行で対応いたしました。

診断書等の書類作成に時間がかかる病院だったため、最終的に訂正が完了した日が現症日からちょうど3ヶ月の日でした。
書類を受取り、そのまま年金事務所に直行し受理していただきました。

結果

障害基礎年金2級、年間約78万円を受給することができました。

ご本人は現在、別の疾患で通院している総合病院に転院。治療を継続されております。ご自愛ください。


事後重症請求の場合、診断書の有効期限は現症日から3ヵ月以内というルールがあります。
ご注意ください。